Mysteryroom中心二次創作個人サイト

カテゴリー: 公式関連 (1ページ目 (2ページ中))

そわそわ

33話で白アルが気づいてるから、黒アルが出ないまま終わることは予想はしてたのだけど(「イザベラの映画を撮る!」と一人盛り上がるジョットに対するアルとルーシーの光のない目、大好き)

と、テルミン先生が仰るからソワソワして仕方ない。
もしかしてこういうことか?と想像してしまうのですがそれをTwitterで垂れ流すのはご迷惑がかかるかもしれないのでここで。
違ったなら違ったで全然構わないし、今しかできないIf妄想です。

続きを読む

MRキャラデザのファッションの話

7/2にバルバラさんとクライン4兄弟の公式キャラデザが公開されたので、それに関してツイッターで呟いたことの移植↓

やっぱり公式キャラデザさん絵がうまいし、ファッションに対する解像度がバリバリに高いし、一目でタイピンが不釣り合いだと理解させてくるのスゴイ

あのね、映画やドラマのスタイリストさんってただ画面映えするオシャレな服を選ぶのでなく、登場人物の性格や心情や状況を踏まえ、ファッション小物ひとつひとつが色/素材/形からどんな印象を与えるのか、計算の上で服を選ばれるのね。
MRのキャラデザはそういう知識のある人の仕事だと感じるんですよ。
例えばカーディガンなら、色はもちろん、丈が腰か股下か膝までか、ハイゲージかローゲージか、毛糸の厚み、ツヤ、ボタンをどの位置で留めるのか。 この違いで全部印象が異なるのね。

クライン4兄弟なんですけどミッテルのタイピンとスイミーのストール+タイ無し以外一緒じゃないですか。
その上で彼らの顔を隠しても性格の違いがすぐにわかるのすごくないですか 。
服の色から与える色彩心理について知識が深くてめちゃくちゃ巧みに使われてらっしゃるなって。

例えばミッテルは派手好き・ジミーは真面目実直って一目で感じるじゃないですか 。
彩度の落とした色のジミーとミッキーだと、どちらも真面目系には見えるけれど、ジミーは仕事相手との飲み会も滅多に行かずに一人で黙々仕事しそうだけど、ミッキーは仕事上のこなしてそう。
遊び回ってそうな印象を与えるスイミーとミッテルだと、スイミーは時に駆け回ったりゲームをして遊んでそうな自由人で、ミッテルは現代ならインスタ映えとか狙ってそうなタイプ。
まあ性格は私の想像ですが、こうした性格的な印象の違いを与えてるのって色の与える影響なんですよね。

イラスト講座でもよく言われる配色の基本って70:25:5で3色が基本なんです。
それを踏まえた上でクライン4兄弟をよく見てほしいんですけども、ズボンとジャケットとシャツの色の面積の割合がほぼ近い上に、ミッテルに至ってはタイピンを除いても7色使ってますからね。
似た面積のズボン・ジャケット・シャツでも、色を入れ替えちゃうと印象が変わっちゃうんですよ 例えばジミーのズボンとジャケットの色を入れ替えると真面目実直っぽさが薄れるんです。
黒いと重たく見え、明度の高い色だと軽そうに見える。そんな色の重さにおいて下が重く上が軽いと安定感を与えます。
外側の色が濃く内側が薄いと守りの印象を、逆だと外へと向かう開放的な印象を与えます。
色相の差が近いと落ち着いた印象に、色相差が離れていると派手な印象を与えます。
ジミーが真面目実直な印象を与えるのはこの為です。
スイミーとミッテルはその逆を行ってるので、改めて見比べていただけると幸い。

色相とトーンのそれぞれに与える印象もあるのですが、そこはこちらのサイトがとてもわかり易くまとめられてます。

 →acky.info「色相環とトーンの表を使って色の意味をデザインに生かそう」

イラストだと見た目良ければ全て良しなので丈とか無視しても問題ないしいっそ3次元化が難しくても良かったりもしますが、 MRはカートゥーンなのに服小物の丈感サイズ感厚みをデフォルメの上でもしっかり残されてくのすごすぎるんですよ。

MRキャラデザとファッションに関しては他にも語りたいこと山ほどあるんですけど、またの機会に。
本当はコミカライズ発表された時に刀剣乱舞偽実況でMRの素晴らしさを紹介する動画を作ろうとしたんですけど、キャラデザとファッションに関して延々と語りすぎてしまって収集がつかなくて現在放置状態にしてしまってるんですよね……。
長々語ってるくせにファッションに関しても色に関してもまだまだ浅学ですし。

でも本当キャラデザさんのお仕事が素晴らしすぎるのでこの方にもっとお仕事が回ってほしい。

ところでクライン4兄弟の公式絵ですけどあれスチルの塗りで、ジミーとミッテルの画面右の肩の部分の欠け方とフチ部分であろう線が残ってるあたり、この二人が画面右側に立ったスチルだったのかなと。
闇鍋テルミン先生も本来この事件で登場するも未登場にさせたキャラがいたそうで、結構作られてるのに製品版から外れてしまったシナリオが他にもあって、キャラクターもPV以外にも沢山いたんだろうなって……。番外編として売ってほしかった……。
MRの立ち絵はキャラクターの仕草と表情も秀逸なので、ミッテルの立ち絵も見たかったなぁ。

コミカライズ版MR22話

や~~~~~~前回も語ったけど!
事件の情報とヒントの出し方の塩梅がすごくちょうどいい!!
押し付けがましくなく、語りすぎず、肝心なところを秘匿されたりせず!
さじ加減最高!!
ミッテルさんお金に困ってらっしゃいますね(^o^)ニコッ

事件概要→犯人or事件参考人が来て共に捜査→犯人or事件参考人帰る→二人で捜査→犯人呼び出して最終対決 がMRの基本的な流れで、ミッテルが帰ったところで「ゲームだとこんな感じなのかなぁ」とゲーム画面を妄想したりしました。
帰ってく犯人を一緒に見送るアルルシ可愛すぎませんか。
これ毎回毎回やってくれるんだなぁ。ほっこりしちゃう。
すでに次の事件移行でどう見送ってくれるか楽しみです!

情報見つけてアルに駆け寄るルーシーちゃんかわいい。
残り2つを頭ナデナデしながら聞きたい。
ルーシーちゃんって常に敬語で喋る敬語キャラじゃなくて、職務上敬語を使っているだけで普段は普通に喋ってる子ですが、ゲームだとそれが出るのが日本語版だと矢印とFile.8だけで。
なもんでルーシーちゃんの心の声を愛でたりしてるわけですよ。わたわたしてるシーンのルーシーちゃんの心の声かわいい。


コミカライズ版MR:17話

私めちゃくちゃ嬉しいんですけども、何が嬉しいって黒アルの性格描写。
黒アルはゲーム中だとFile.2~5までだと出てくるのが犯人との舌戦の真っ只中で出てきて、彼が出てきている時に答えをミスすると怒鳴られるんで荒々しく乱暴な人と思われてしまいがちなんですよね。
File.7までは口を開けば中二病か罵倒かみたいな。そうなんだけど。

でもそんな黒アルの性格がしっかり見えてくるのがFile.9で、はじめの黒アルとの捜査シーンだと落ち着いているんですよ。
皮肉屋だし、ちょっと怒鳴られる場面もあれどFile.2~5ほどでもない。

↓File.9の序盤の捜査シーンでミスった時のセリフ集

続きを読む

GraffArt Cafe×レイトン

3/23に行ってまいりりました。GraffArt Cafeのレイトンコラボカフェ!

店内入ってすぐのコラボイラストの看板と飾り付け!
店内では2台のモニタからレイトンシリーズのPVが流れてたのですが(Youtubeでも見れるやつ)MRも流れてくれてるのがすごく嬉しい。
看板の真下でコミカライズ版MRが宣伝されてるんですよ。看板のすぐ近くで推されている作品がMRですよ!!
15周年という記念すべき時期に!MRが!!推されてる!!!

コラボメニューとともに渡されるナゾトキカード(パズルの内容は秘密にします)
Twitterで「教授の紅茶のそばにある果物っぽいの何ですか?」と聞かれたのですが、これははちみつです。
たぶんパンケーキにかけるのが正解なんだろうけど、なんの疑いもなく紅茶の方にいれちゃったよ。というか写真アップして「それ何?」と聞かれて答える段階で「あれ、これパンケーキにかける為のものじゃ??」って気づいたよ。
甘い紅茶好きだからヨシ。


コースターはメニューを注文したり、グッズを購入したり、ナゾトキに挑戦したりでもらえます。
アルのコースターがあたった時は思わず「やった!」と声が出たんですが、コロナの影響で店内には私一人しかいなかったから声響いちゃったよ。
アクリルスタンドと小物入れとコレクションボトル買ったから、缶バッチは別にいいかなぁと思ってたんですが、あとから「やっぱ缶バッチ買おう」と思い直して購入したらルーシーちゃんのコースターが当たりまして。
あまりの嬉しさに即写真を撮ることばかり考えてしまったのですが、もしかしたら店員さんがMR好き丸出しの私に気を使ってルーシーちゃんを渡してくれたのかもしれないので、お礼言えばよかったと後悔。
偶然なのか気を回してくださったのかはわからないけれど、どちらにしても有り難うございました!!

キャラ絵にストローがついててそれを使って好きに写真が撮れるという、シンプルながら幸せをもらえるやつ。
時間がなくてこの4人の写真だけになっちゃったんですけど、幸せな妄想を育めました。有難うございます!

12月に舞台刀剣乱舞のチケットに当選して、その時は時期が時期だけに東京に行って大丈夫かまだ不安もあったんですが、2月にレイトンコラボカフェ開催が発表されてしかもそれが刀ステに行く日と開催期間がかぶってるとあって「行くしかねえ!!行くのが運命なんだ!!」と力強く思いました。
おかげさまで刀ステもレイトンコラボカフェもガッツリ楽しめました。行ってよかった。

戦利品

ギャラリーに5点追加

レイトン探偵社にMRキャラが出てくるのは絶望的だろう、出ないと思った方がいいよな……と完全諦めモードだったので、最終回にドバーンしました。MAREです。
しかし諦めモード入っちゃってた期間が長いせいでアニメは全部が全部見ていたわけではないというのが正直なところでして、色々見返さないとです。
アルルシが登場するシーンは何度もリピった。


新しく描いたのとか、過去に描いてたのにアップするの忘れてた絵とか追加してきました。

アンノウン・マザーグース →原曲 →フィンガータット

あと →私がすごい好きなMMD

この曲は双子とか双極とかふたつでひとつな存在とかセットとか、そういったキャラでMMDを作られることが多いので、白黒アルで見たいです。


白アルが生まれなかった世界のIf。
黒アルの部下になったルーシーちゃんは、見た目ド好みの上司にドキッとするんだけど性格があれなのでムキーッとなる。でも共に事件を解決していくうちに黒アルのいいところを見てドキッとするし、ヒルダさんと黒アルの関係にモヤモヤするし、黒アルは実はルーシーの配属前からルーシーのことを知っていて……?!

……という、ただの少女漫画にしかならない。どっからどうみても少女漫画すぎてMR特有の渋さ?がなくなってしまう……。
やはりMRは白アルありきで、教官が二重人格だからこその物語だよなぁって思いました。
この世界線の黒アルルシはそれはそれで萌え摂取したい。

« Older posts

© 2024 MRE [MR]

Theme by Anders Noren上へ ↑