33話で白アルが気づいてるから、黒アルが出ないまま終わることは予想はしてたのだけど(「イザベラの映画を撮る!」と一人盛り上がるジョットに対するアルとルーシーの光のない目、大好き)

と、テルミン先生が仰るからソワソワして仕方ない。
もしかしてこういうことか?と想像してしまうのですがそれをTwitterで垂れ流すのはご迷惑がかかるかもしれないのでここで。
違ったなら違ったで全然構わないし、今しかできないIf妄想です。

File.3の事件ってアルフェンディとルーシーちゃんが唯一世間から注目を浴びた事件なんですよね。
だからそこで新聞に名前が載って、ソフィちゃんはそこからアルフェンディがミステリールームにいることと、アルフェンディの隣にルーシーがいることを知ったんじゃないかって妄想は以前から何度か語ってるんですけど。

アルフェンディとルーシーちゃんが記者からインタビューを受ける場が設けられることになって、そこで黒アルが出てきてイザベラの死の芸術性を語る

……なんてことがおこりやしないかと期待半分・心配(主にルーシーちゃんの心労と白アルの世間体の面で)半分でソワソワしてます。

黒アルは人の指揮をとることに慣れている感じあるし、やたら堂々としているし、エリート街道まっしぐらで生きてた男だから、インタビューを受けることは抵抗なさそう。
黒アル自身はおしゃれさんで見た目は気にするくせに、自分の発言が人からどう見えるかは気にしないとこ好きよ。


ここまで語ってなんですが、”あの発言”はイザベラの死の芸術性を指すのか、上顎と下顎の溶接を指すのか、その両方なのかわからないという。
上顎と下顎の溶接の台詞を口にするなら、別のオリジナルエピソードの犯人か別のゴチャゴチャうるさい誰かに対してなのかなあ。

File.3は上2つが目立ち過ぎるのですが「キャンキャンとよく吠える」の台詞も好きだし、イザベラの死の芸術性についてルーシーちゃんが「(理解)出来ません!理解しようとも思いません!」とはっきり言い返したところも好きです。