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Mysteryroom中心二次創作個人サイト

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にえきらなーい

英語版のFile.7で地下室の入り口を見つけた時

ル「教官はヒルダさんのこと、よくおわかりなんですね」
ア「まぁ、長い付き合いだからね」
ル「ふーん……」

という会話。英語版で同様のことを尋ねたルーシーちゃんに白アルが

「Yes,I do. We’ve been… closely acquainted for some time.」

とちょっと濁すように答え、ルーシーちゃんは「Oh, I see.」とあっさり答えてる。
どういうことかなぁと調べたら、『close acquaintance』で『爾汝の交わり(=互いに「貴様」「お前」などと呼び合える親密な関係)』という意味だそうで。

「ここでばらしちゃうのね」と受け取るべきか
英語版のヒルダさんは元恋人であったっぽい発言があるので、「上手く誤魔化したな」ととるべきか。
(ただしヒルダさんの片想いであるとも受け取れる)

【メモ】現代イギリスにおける重要事件

エヴァンス事件

1949年にイギリスの死刑制度廃止の発端となった冤罪事件。
イギリスの死刑制度は1965年に廃止される。

Dunblane massacre(ダンブレーン銃乱射事件)

現代イギリス史上で最悪の銃器事件として名を連ねる事件の一つ。
1996年3月スコットランドの小学校で起こった銃乱射による無差別殺人事件。計105発の弾が乱射され、生徒である5~6歳の子供16名と教師1名が死亡。15名が銃による負傷を負った。事件後、犯人は自殺。
この事件をきっかけに銃の個人所有を禁じる署名運動:スノードロップキャンペーンが被害者遺族が中心となって行われ、1997年2月には22口径よりも大きな銃の、同年11月には全ての拳銃の個人所有及び売買が禁じられた。

日本語でこの事件について詳しく紹介されている個人ブログ様 →ハナママゴンの雑記帳

Hungerford massacre(ハンガーフォード事件)

現代イギリス史上で最悪の銃器事件として名を連ねる事件の一つ。
1987年8月、森で子供らとピクニックに来ていた主婦を連れ出し(おそらく強姦目的と推察されている)逃げ出した彼女を背後から13発の銃弾を撃ち込み射殺。その後、ガソリンスタンドで銃で店員を脅しガソリンを満タンにし、自宅に戻り車に銃やサバイバルグッズを詰め込み逃亡を図るも、車がエンスト。車に銃弾を撃ち込み自宅に火を放ち、母親や近隣住民16名を殺害、15名に重症を負わせ。最後は自らが卒業した中学校に立てこもり、自殺。

この事件をきっかけに、当時はまだ合法であったミリタリーライフルが1989年1月に規制対象となり輸入が禁じられた。

また、この事件に影響された青年が同年10月に4名を殺害、爆弾も仕掛けられていたが自供により未然に防がれる事件が起こっている。

 

ダンブレーン銃乱射事件・ハンガーフォード事件にに並んで、現代イギリス史上最悪の銃器事件として名を連ねているのは

  • Cumbria shootings:2010年6月にカンブリア(イングランド北西部湖水地方)で起こった銃乱射事件
  • Monkseaton shootings:1989年4月にモンクシートン(イングランド北東の海岸地方)で起こった銃乱射事件

銃で自殺するならこめかみを撃つよりも口に銃を咥えて脳を撃つ方が確実に死に至ると聞くのですが、
長年射撃を嗜んでおり地元のガン・クラブにも所属していたというダンブレーンの事件の犯人は口に銃をくわえ発砲し自殺。
虚言壁で友達がおらず、射撃が上手いことが取りえと言われる一方「ガンマニアのわりに下手だった」という声があるハンガーフォード事件の犯人はこめかみを撃って自殺。ブレずにちゃんと脳を撃ち抜いてるので、相応の意志と腕ありきでしょうけども。

自殺した犯人にとっては死ねればいいし、門外漢の私が小耳にはさんでいた情報でどうこう思うのもなんですが、興味深いところでありました。


MRの世界はテレビや電話など家電製品の水準から見て1970年代から80年代前半までの間とみており、イギリスの死刑制度の廃止がMRよりも後であれば4年前のラドモンド城事件のアルフェンディの処遇や見方も変わるかなと思ったのですが、死刑制度の廃止は1965年なので関係なさそう。

銃所持に関しても、あの世界の住人は銃を個々で持ってておかしくはないんだな、と思いつつ。
私にとって1996年及び1987年は身近に感じる年代だから、二次元のための妄想と考察に繋げてしまってなんだか申し訳ない。

アルフェンディについての考察をまとめているだけなのに、ちょっとした疑問を調べるためだけにどこまで迂回してるんだ私は。

【メモ】凶悪事件

アルフェンディにハマってから凶悪事件関係の記事やまとめはTwitterにつぶやくかたちで保存してたのだけど、アカウント消したのでまた集め直しです。
某多重人格探偵の漫画も、読んではいたけど自宅に本は置きたくないとしていた人間なので、ブラウザでブクマしてなかった理由はお察しで。
追々見つけたらここに追加していきます。


【世界が震撼】当時6歳も…..幼すぎる殺人犯たち – NAVER まとめ

グリム童話にもあったなあ。子供たちが遊びで友達の一人をミンチ肉にしちゃうやつ。
キングスマン ゴールデンサークルを観て真っ先に思い出したのはそれでした。
ちなみに物語の方は、刑罰に問うかどうか迷った大人が「リンゴと銀貨を出して『どちらかをあげるよ』と言ってみよう。純粋で邪気のない子供ならリンゴを、邪な大人の考えがあるのなら銀貨を選ぶはずだ」とリンゴと銀貨を選ばせたら、みんな迷うことなく笑顔でリンゴをとりましたってお話。


世界大量殺人ランキング

THE MADISONS 『殺人博物館』に様々な殺人犯の詳細


  • 大量殺人者(mass murder):一カ所で多数の人間を殺害した者
  • スプリー・キラー:二カ所以上で短期間に多数の人間を殺害した者。冷却期間は数週間以内。
  • シリアル・キラー:連続殺人犯の中でも数か月~数年の冷却期間がある

違いを知らなかったのでこちらもメモ。

想いを物で届けられる日

レイトン親子っぽいチョコレートをゲットしました。デザイン超かっこいい。お値段それなりにしたけど構わない。
LEVEL5に贈ってアルフェンディ・レイトンの存在をアピールします。熱烈なファンがついてるキャラなんだということをアピールします。

一個はL5に贈る用。もう一個は自分用です。バレンタイン当日に味わうんだウホホイ!

黒アルのニタリ笑い

映画「不能犯」を観てきて、黒アルを彷彿させる笑み方を存分に目に焼き付けてきました。
映画自体は『ホラー映画のオカルト成分を極限まで薄めて、小さじ一杯分の少年漫画要素を入れた』て感じで推理要素皆無だったので、期待していた内容と違ったというのが素直な感想だけれども、黒アルっぽい笑み方をこれでもかと堪能してきたのでオケオケ。

いやー、あんな笑み方をする男が身近にいて、怒鳴るか見下されるかの発言されまくるんじゃ、怖がられて当然ですわー。
私の描く黒アルはあの邪悪さが足りない。
そうだ、邪悪さ、増やそう。

落書きofらくがき

筆ペンの試し書きに描いたアルルシちゃん。
一枚の絵としてあげるほどでもなく、しかし絶妙に何かが気に入ったのでここに供養。

外人さんとの色認識

ソフィちゃんについてまとめるにあたって
「そういえば白アルの髪色、海外だと紫扱いなんだよなぁ」と思い出し、海外版Wikiを確認したら”Maroon”となってて。
え?栗色?と思って調べたら、日本の言う『栗色』と海外の言う『Maroon color』って全然色違うのね。
ちょっと驚いたんで備忘録。

<えっち

#アイコンにえっちって言わせるとかわいい というタグが流行ってたから、これのためにアイコンをアルルシやソフィちゃんに変えようかと思った。

ルーシーちゃんとソフィちゃんに「えっち」と言わせると普通にかわいい。

白アルは、デフォルト表情の口開けで言うと冷ややかで、口角の上がってる閉じた口で言うとまんざらでもない感じ。

黒アルは「えっち」というより「見たいのか?」と挑発的に言いそう。

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