映画「不能犯」を観てきて、黒アルを彷彿させる笑み方を存分に目に焼き付けてきました。
映画自体は『ホラー映画のオカルト成分を極限まで薄めて、小さじ一杯分の少年漫画要素を入れた』て感じで推理要素皆無だったので、期待していた内容と違ったというのが素直な感想だけれども、黒アルっぽい笑み方をこれでもかと堪能してきたのでオケオケ。
いやー、あんな笑み方をする男が身近にいて、怒鳴るか見下されるかの発言されまくるんじゃ、怖がられて当然ですわー。
私の描く黒アルはあの邪悪さが足りない。
そうだ、邪悪さ、増やそう。