pixivに『0に繋がる物語』を掲載してきました。
後書きつけようと思ってたけど、教授がアニメに出る前にアップしたかったのです。
レイトン親子の尊さに目覚める人が増えてほしい。

pixivの漫画投稿は合計30MBなのでサイトで掲載しているサイズでは容量オーバーでした。ので、pixiv掲載分はサイト掲載分よりちょっと小さいし画質が下がってます。

サイト掲載分もさり気にちょっと加筆修正しました。


せっかくなので0つなにおける「さりげなく入れすぎて『気付きにくいわ!』と言われそう」選手権に入るであろう描写の話。

■アルフェンディの元の両親は古書店を営んでいる

あまり収入のいい家庭でないのになんであんなに本があるかと言うと、古書店だからです。
祖父の代からの古書店であり両親が好きで始めた類ではないので、両親らはあの膨大な本に値段以上の興味は特にないんですよね。
(本筋に比べ重要なことじゃないからと情報省いたけど、もう少し入れといた方が良かったかもしらん)

■アルフェンディが『アルフェンディ』の名前を使うようになったのは孤児院に入ってから

漫画本文2・3P目ではアルフェンディの名前を出してません。
実はルーシーちゃんが初めて『アルフェンディ』と名乗った相手です。

■言葉の未熟なルーシーちゃん

「ごはんつくり当番だよ!」は「ありがとう、犯人じゃないおにいちゃん!」を自然に見せるための伏線?演出?でした。
ルーシーにとっては何気ない一言ですが、アルフェンディにとっては周りに「お前が犯人だろう」と言われ続けてきた中で「犯人じゃない」「ありがとう」と言われたことは、嬉しかったんですよ。
もちろん、彼女が言う「犯人じゃない」と大人の言う「犯人だろう」の指す事件はまったくの別とわかっているけど、それでも。


あと、『0に繋がる物語』でも『白黒ナカヨシ問題』でも『僕と、僕の未来の花嫁』でも、黒アルがルーシーちゃんのほっぺを引っ張ってるのはわざとです。
カップル間における癖みたいなのつけるの好きなんです。