カテゴリー: アルルシ 語り (3ページ目 (3ページ中))

ルーシーちゃんの服って上から脱がそうとすればベルトがあり、下から脱がそうとすればパンツスタイルで中にはパンストという、防御力の高い恰好だと常々思っているのだけど

ジャケットのベルトで腕を拘束してから脱がせばいいのでは？

という天啓が舞い降りた。
ルーシーちゃんの腕を縛るか。アルフェンデイの腕を縛るか。それが問題だ。

あとキスをしながらお腹をなでなでして、その流れのままベルトを外した時に唇を離してYES・NOを答えてもらうのもいい。

大学1年の時の彼氏(彼は、女の子と付き合うのは私が初めてだった)は大柄でもなく、その年齢の男子としては平均的な体格と筋力で、若干細身なくらいの男の子だった。
私も身長体重ともに女の子の平均サイズ。

たまたま二人で腕相撲して遊んでいた時に、私があまりにも手応えなくあっけなく負けるので、

— 藤本萌々子 (@momoko_f) January 24, 2018

「じゃあこれから私が死ぬ気で抵抗するからねじ伏せてみて」私は言って、二人で取っ組み合いをした。
私は本当に死ぬ気で全力で抵抗した。
彼は若干手加減してたくらいなのに、開始十数秒で私はあっという間に馬乗りになられて床にねじ伏せられて、身動きもできなくなった。

— 藤本萌々子 (@momoko_f) January 24, 2018

なぜ女性が見知らぬ男性をこうも警戒するのか心の底から腑に落ちたと言ってた。

おまけにそれからしばらくの後、彼は満員電車で大柄な男性から痴漢されるという体験までしたので(取っ組み合いの喧嘩をしたけど敵わなくて逃げられたらしい)、体格や腕力の強い者に狙われる恐怖感を理解したらしく、

— 藤本萌々子 (@momoko_f) January 24, 2018

良い話だなぁと思いつつ、それとはまた別途に

「ルーシーなら僕くらい簡単にいなせるし嫌なら簡単に抵抗できるだろう」
と思ったら、簡単に押し倒せちゃって、うっかり震えさせちゃったりもして
以降ルーシーちゃんに過保護になる白アル　の図を浮かべました。

白アルの戦闘力は、からっきしな可能性が高いんだろうけど
「自分は運動もしてないし経験もないから」と自分では思っていたら
黒アルの武術が体に染みついてて自分が思ってるよりそれなりに動けたり、
肉体的には動いていないだけで脳内で毎日黒アルと取っ組み合いしてるからとか、そんな可能性も捨てずに掲げておきたい。
もちろんからっきしでルーシーちゃんに力で全くかなわないのもいい。

黒アルは単純に体質としてやせ型なのと、頭脳を使ってる方が好きだから
教授の提案のもと、筋肉よりも技を鍛える方向で戦闘力があるといいなぁ。